令和6年度がスタートしました。朝から、29名の子どもたちが全員元気に登校してきました。新年度を心待ちにしていたようです。子どもたちの元気な挨拶を受け、令和6年度、より良い若松中央小学校になっていくことへの期待が高まり、嬉しく思いました。

本年度、若松中央小学校に校長として赴任いたしました 山田英基 です。私も含め、3名の先生方が着任しました。その様子をご紹介します。

教頭先生からそれぞれの先生方の紹介を受け、3名の先生方が自己紹介しました。子どもたちの聞く姿勢も素晴らしく、良い出会いができたことを嬉しく思っています。その後、代表児童の〇〇君から歓迎の言葉をいただきました。〇〇君、良い歓迎の言葉をありがとうございました!

 

着任式が終わり、第1学期の始業式を行いました。校長の話の中では、「大すきいっぱい若松中央っ子」を実現することを柱に話をしました。地域にも根付いている「大すきいっぱい」を本年度も学校教育目標に掲げ、自分も友達も、そして、身の回りの物も大切にできる子どもたちを育てていきたいと思います。もちろん、私たち教職員も同様の姿を示していきます。校長の話の後は、子どもたちが楽しみにしていた担任発表です。子どもたちの表情を見ていると、ドキドキしながらも期待に満ち溢れ、新しい先生方と良い1年間を作っていこうという思いを感じました。ご家庭でも、新しい先生の様子等、話題にされてください。

その後は2年生の〇〇さんと6年生の〇〇さんが新年度の抱負を発表しました。二人とも堂々としていて素晴らしかったです。二人同様、29名全員が新たな目標をもち、目標達成に向けて粘り強く努力してほしいと願っています。最後は、生活指導の〇〇先生から1学期に頑張ってほしいことの話がありました。「挨拶・返事」を徹底し、より良い挨拶、より良い返事ができる子どもたちを目指します。

始業式後の各学級の様子です。どの学級も良い出会いの時間となったようです。令和6年度、最高の船出の一日となりました。職員、子ども、家庭、地域が一体となり、より良い若松中央小学校にしていきます。本年度もよろしくお願いします。