5月9日(木)、この日の全体練習は、全校表現でした。若松中央小学校の伝統表現である「よさこいソーラン」。今年も大漁旗をリメイクした法被を着て踊ります。「伝統の踊りだからこそ、より良いものに仕上げたい!」担当の〇〇先生の気合溢れる指導が続いています。その思いに姿で応える子どもたち。活気ある練習を見ていて、嬉しくなります!本番まで残り1週間余り。細かな動きの統一を図り、29名全員が輝く表現を披露したいと思います。

さて、もう一つ、伝統表現があります。それは、「若松音頭」。若松だからこその踊りです。歌詞にも若松らしさが表現されています。例年、地域の方をお招きしてご指導いただいておりましたが、昨年度、教職員向けの指導を行ってもらい、本年度から、担当職員で指導するようになりました。担当の〇〇先生は、この全体練習に向けて、職員室で何度も動画を見ながら踊り、子どもたちへの指導ポイントを研究していました。

全体練習、ばっちりでした!子どもたちも、職員も、みんなで楽しく踊りました!伝統を重んじ、大切にするこの地域に育つ子ども、そして、職員、本当に最高です!本番当日は、ご来場の皆様全員で楽しく踊り、若松愛溢れる「大すきいっぱい」を表現しましょう!多数のご参加、お待ちしています!