9月28日(木)昼の時間に校長講話をしました。

「新上五島町の良いところは何ですか?」 → 「きれいな海、自然、人が優しい」

「それをまとめたものがありますね。何ですか?」→「五つ星」

「そうですね。校長先生も思います。」

 

 では、今日は五つ星を歌いたいと思います。」と言って、本校のギタリスト「K……ーN……」に協力してもらい、五つ星を1番だけ歌いました。

その後に、私たちのギター伴奏で1番から3番まで全校で歌いました。前から聴いていてよく声が出ていて嬉しくなりました。歌で心が一つになる心地よさを感じました。

 

「校長先生が好きな歌詞は『心を合わせ手をつなぎ 共にめざそう うるわしき』というところです。心を合わせて共に目指していけばうるわしい(美しい)町(国)になると思います。同じように学校も大すきいっぱい若松中央小となるよう、心を合わせ共に目指していきましょう。」

 児童の感想では、「みんなの声がよく出ていてすごかったです。」「心を合わせて、大すきいっぱい若松中央小をつくっていきたいです。」「ぼくもギターを弾いてみたいです。」感想も嬉しかったです。

 この時期の校長講話で、2年続けて歌いました。昨年は夢のテーマで教え子の作曲した歌。今年はふるさとのテーマで町歌「五つ星」。どちらも大すきな歌です。夢やふるさとを大切にする子どもたちに育ってほしいと思います。

 

  校長講話の前に9月の町内剣道大会と級認定の伝達表彰を行いました。目標をもち努力を積み重ねた成果だと思います。

友だちの姿を見て、それぞれが夢(目標)をもって粘り強く努力してほしいと思います。