2月の「読み着せ」は、「最後だとわかっていたなら」ノーマ コ―ネット マレック・作、佐川睦・訳でした。2001年9月11日、アメリカで起きた同時多発テロの後、世界中に配信された詩です。大切な人を思い浮かべて聞いていました。また、読み聞かせボランティアの方から、今年もミモザの花の贈り物をいただきました。ミモザをいただくと、「春はもうそこまで来ているんだなあ。」と毎年実感します。職員室前に飾らせていただいてますので、ご来校の際は、是非、絵本と一緒に楽しんでください。