毎月子どもたちと職員が楽しみにしていた「読み聞かせ」もいよいよこれが最後となります。先日の長崎新聞にボランティアの方が、長年に渡る「読み聞かせ」に寄せる思いを投稿してくださり、読んでいてジーンときました。最後の読み聞かせは2本立てで、「ひとつ やくそく」糸井重里作の詩と、「せかいでさいしょに ズボンをはいた 女の子」キース・ネグレー作 石井睦美 訳 でした。他にも、お勧めの本を1冊、金曜日まで貸していただき、職員室前に掲示しています。ご来校の際は、是非読んでみてください。最後に、生徒会長がこれまでの御厚意に対して、お礼の言葉を述べました。長年に渡り、読み聞かせをして子どもたちや職員の心を耕してくださり、ありがとうございました。