9時半から校舎裏のポーチ(給食配膳車が入る場所)で、「廃油石けん作り」が行われました。
子どもを含め約30名の方々が参加しました。
学童でいつもお世話になっている「浦桑たけのこクラブ」の原先生を今年も講師にお招きして作り方を教わりました。
廃油、水、苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)、EM菌を材料にして、ポリバケツの中で時間をかけてかき混ぜました。
参加した子どもたちは、かき混ぜ棒でぐるぐる混ぜながら、色の変化も楽しんでいました。
最後は、プラスチックの型に流し込んで、約1か月ほど乾燥させると完成だそうです。
廃油石けんは、EM菌の働きで肌にも環境にもよいそうです。
今回作った廃油石けんは、11月20日(日)の学習発表会の時に販売して、6年生の卒業記念品購入に充てる予定です。
原先生、今回参加して頂いた保護者のみなさま、ありがとうございました。
【EM菌入り廃油石けん作りの様子】