12月18日(木)、新上五島町観光物産協会のお力添えのもと、有中3年生は新上五島町の魅力を伝えるPR大使として、長崎県庁1階にて観光や特産品のPR活動を実施することになりました。

まずは、改めて、新上五島町を「知る」ことからスタートです。

この授業の事前アンケートとして、子どもたちには「新上五島といえば?」「新上五島のこれがうまい!はずせない!」などについて聞いていました。

自然が豊か、地域とのかかわりが深い、伝統文化継承への意識が高い、人が優しい、という回答に、「さすが3年生!よく見てるなぁ」と思いました。うどん、かんころもち、かっとっぽ、など多くのグルメ情報も提供してくれました。

そんなすてきなふるさと・新上五島町を、次世代を担う子どもたちが魅力をPRする。なんとすてきな学びでしょう。知ってるようで知らなかったこと、再発見できるかもしれませんね。活動当日まで、学びを深めてほしいと思います。