2月22日19時から,本校つどいの部屋で第3回学校支援会議を開催しました。
会長あいさつの後,校長が平成23年度の通学路について報告をしました。
変更点は次のとおりです。
1 港町港湾沿いの道路工事が完成したことより,国道沿いの歩道を通学路とする。
2 天神東地区の児童のうち,一部を役場前横断歩道を横断することとする。
3 船崎地区については,朝のバス通学については,降車停留所を変更する。
次に,教頭が学校評価について説明をし,児童及び保護者アンケートの結果を参考に,委員の皆様には学校評価をしていただきました。
協議では,全ての委員からご意見をいただきました。
○生活科や総合的な学習における老人会をはじめ地域団体の協力支援を継続したい。
○児童のあいさつがよくなっているので,地域でも声をかけていきたい。
○防犯パトロールについては,大曽地区をはじめ各地域で熱心に取り組んでいただいている。
○子どもを守ることも大事だが,リスクを自分で回避する力も付けさせる必要がある。
○全児童が「学校は楽しい」を実感できる指導をしてほしい。
○いじめのない学校,子どもが笑顔で登校できることが親の願いである。
○地域でも子どもの健全育成に力を入れているので,少子化ではあるが,継続していきたい。
○通学路については,時期や時間帯,天候によっても危険は様々であるので,月に1回程度は見回りをしたり児童と一緒に登下校してはいかがか。
この他にも,たくさんのご意見いただきました。予定の時間を超えて熱心にご協議いただき,ありがとうございました。