今日,8月9日は,長崎に原子爆弾が落ちた日です。
67年前のあの悲劇を二度と繰り返さないように,また,生命の尊さや平和の大切さを感じ取らせたいと,平和集会を行いました。
まず,戦争や原子爆弾の体験者による体験談を聞きました。
涙ながらにお話をする姿に,子どもたちも戦争の怖ろしさや平和の大切さを感じ取っていました。
この日のために,防空ずきんを手作りしてきてくださっていました。
次に,教師全員で「悲しい顔のマリア」を朗読しました。
次に,各学級ごとに「平和の誓い」を行いました。
「みんな仲良くします!」「けんかやいじめはしません!」と誓いを立てていました。
最後に,全校児童で「青い空は」を歌って,平和集会を終えました。
この集会で学んだ「命や平和の大切さ」をいつまでも忘れないでほしいと思います。