地域の方を講師としてお招きし、6年生が茶道の体験をさせていただきました。
卒業を間近に控えるこの時期の恒例行事となっています。
茶道の精神等についてお話を伺った後、実際に基本的な作法について教えていただきました。
お茶を点てる人、客、お茶を運ぶ人の役を交代で務めながら、それぞれの作法について学びました。
どの作法にも相手への思いやりやもてなしの心が込められていることを、体験を通して学ぶことができました。
今年の6年生はお茶の点て方が上手な子が多いとお褒めの言葉もいただきました。
貴重な体験をさせていただいた講師の皆さん、本当にありがとうございました。