PTAでは、NPO法人大地といのちの会理事長 吉田俊道先生を講師にお招きして、食育の研修をし、その後4週間の食生活改善に取り組みました。
その結果が続々と研修部に届いています。

取り組む前の平熱は36.3℃だった子どもが、4週間後には36.7℃に上がっていて驚きました。
肌のかさつきやあかぎれも良くなりました。
これからもできる範囲で続けていこうと思いました。

おなかを手で回すことは、良いスキンシップになりました。
これからも子どもへ愛情を伝えていくことを大切にしたいです。

毎朝の具だくさん味噌汁に、最初は「また味噌汁なの?」「これ嫌いなんだよね~」と言っていました。
今では不満を口にすることもなく,食べ終わると大きな声で「ごちそうさまでした!」と言って、自ら食器を下げてくれるようになりました。
少しずつ、一歩一歩前に進んで、成長を感じることができています。
風邪をひいても熱も上がらないようになりました。

おじいちゃん、おばあちゃんから当たり前のようにいただいていた手作りの味噌やひじき、わかめ、自然に添加物が入らないものを食べていたんだなあととてもありがたく感じました。
今後はその他の食べ物や調味料も親である私が家族の健康のため気をつけていこうと思いました。