7月10日の3校時に,本町奈摩在住の永田陽子さんをお迎えして,「戦争についてのお話を聞く会」を実施しました。原子爆弾投下前後の体験談を聞き,1年生から6年生まで,それぞれが命の尊さや平和の大切さについて感じ,考えることができました。この貴重なお話を,8月9日の平和集会に向けての取り組みにつなげていきます。
<子どもの感想から>
ぼくは,あらためて原爆はこわいなあと思いました。
話の中では,友達がコンクリートの下じきになって,となりにすんでいたおばさんは原爆病で,と,大切な人たちが死んでいくということ。いろんな想像をしたけど,とってもこわかった。
もう原爆が落ちないように,友達と仲良くして,外国の人とも仲良くしていこうと思いました。(4年 男子)


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