本校の自慢のひとつは,靴箱の靴がいつもきれいに並んでいることです。
西玄関,東玄関のどちらもいつもきれいに靴が並んでいます。
時々,低学年のそろっていない靴をそろえてくれる高学年の姿があり,うれしい限りです。
そんなすばらしい伝統を1年生も受け継ぎ,ていねいに靴を置いています。
ところが,最近,トイレのスリッパが乱雑になっていることがありました。
それに気がついた5年生は,道徳で「はきものをそろえる」という道元禅師の言葉を学びました。
その後,子どもたちはその言葉をきれいに清書し,イラストを添えて,トイレや靴箱に貼りました。