今朝の全校朝会は,6年生児童による弁論発表でした。

今月18日(日)に迎賓館ホールで開催される“少年の主張大会”のリハーサルを兼ねて,全校児童が発表を聞きました。

「ケイの時代」は,未来(50年後)のお話です。
小学生のケイちゃんに,おばあちゃんが小学生の頃に起きた災害や事故について語るという設定です。
東日本をおそった巨大地震や大津波,原子力発電所の水素爆発,その後の放射能汚染,そして,九州地方をおそった集中豪雨などの経験を静かに,しかし,しっかりとした口調で語ります。

50年後のケイちゃんの時代の日本がどのような社会になっているのか,どうぞ本番の発表をお楽しみに。