天候が心配されましたが、令和7年度有川中学校体育大会が開催されました。朝早くから会場設営をしようと生徒も集まり・・・何事にも楽しく取り組む生徒の姿に感謝!
保護者のみなさん、地域のみなさんにも御協力いただいたリレー競技。盛り上がりました!
3年生にとっては中学校最後の体育大会でした。いい思い出になったと思います。
改めて、御力添えしていただいた皆様に感謝申し上げます。有川の「子どもたちの力」「地域力」を存分に味わえた大会でした。
2年生の技術の授業で、現在「きゅうり」を栽培中。
有川中農業協同組合員(自称)によると、この小さな芽を間引きしながら立派なきゅうりを育てていく、とのこと。
生徒がじょうろを持ってたっぷりと水やりをする姿に、ほっこりしました。たくさんおいしいきゅうりができるといいですね。
ちなみに、きゅうりに限らず夏野菜は、水分が多く体を冷やす作用があると言われています。「旬」の食べ物は、食するとその季節に適した作用を私たちに与えてくれる、ということです。自然の力ってすごい。
大きく育て~!
5月20日、青方港相河ターミナルに客船日本丸が寄港。その歓迎イベントとして、有中生(中には小学生も!)が羽差太鼓を披露しました。
伝統文化を継承することの重みを肌で感じました。やはり、「変わらないもの」「受け継いでいくもの」最後に残るものは「本物」。
かっこよかったです!感動をありがとう!
客船から多くの方が、太鼓の音色に聞きほれていました。
今日は、体育大会に向けて会場設営と全校体育。
大会当日に向けて最終確認にぎばる有中生。この背中が物語っています!
天気予報とにらめっこでしたが、日曜日は開催できそう!雨女の私が祈る晴天(笑)!
5月25日。有川中学校グラウンドにて。有中生の活躍を、どうぞお楽しみに!
体育大会まで、ついにあと4日。今日は本番に向けて、予行練習を行いました!有川はあいにくの大雨でしたが、それさえも吹き飛ばすほど元気いっぱいだったのが有中生。どの競技も、どの場面も、本番さながらの熱気に包まれ、笑顔と声援が体育館いっぱいに広がりました。仲間と力を合わせる楽しさや、最後までやりきる達成感が、ひとつひとつの行動に表れていました。「やる気」「元気」「本気」の三拍子がそろった有中生なら、どんな天気も味方にできるはず。本番が待ちきれないほど、楽しみな一日になりました!
今年度の体育大会に向けた全体練習がいよいよスタートしました。開会に先立ち、体育大会を先導する3年生のリーダーたちから、今年のサブテーマが発表されました。その言葉は――「新誠(しんせい) 〜仲間と共に最高な青春を創り出せ〜」。新たな誠(まこと)を胸に、仲間との絆を力に変えて、かけがえのない瞬間を自分たちの手で創っていこうという、力強い思いが込められています。その後、全学年でYOSAKOIソーランの練習を行いました。初めて挑戦する1年生、昨年の記憶を思い出しながら体を動かす2年生、そして全体を引っ張る3年生。学年を越えて掛け声を響かせながら、一つひとつの動きに魂を込めて踊る姿は、まさに「共に創る青春」の第一歩といえるものでした。汗と声と心を重ねながら、仲間とともに全力で駆け抜ける子どもたちの姿に、どうぞご期待ください。
国際交流事業で、シンガポールのチョア・チュー・カン中学校から3人の先生がいらっしゃいました。
教育委員会の先生方、通訳の方々も含めると・・・一大イベント!
ここでも有中生、魅せてくれます。
弁財天、応援団で歓迎セレモニー。チョア・チュー・カン中学校の先生にも太鼓を体験してもらいました。
そして、一緒に給食を「いただきます!」
大変喜ばれて帰国されました。いい思い出になりましたね。
今年から5月開催となった体育大会を成功させるために、有中生、毎日奮闘中!
一生懸命な姿は、見る側の心を打ちます。すばらしい体育大会になること、まちがいなし!
ぎばれ!有中生!
4月19日(土)、捕鯨の町・有川の繁栄に尽力した江口甚右衛門正利翁の顕彰祭があり、生徒会長が顕彰文を読み上げました。
立派な姿に、地域の方々からお褒めの言葉をいただきました。
弁財天も披露され、「歴史の継承」を肌で感じ、胸を熱くした筆者でありました・・・。