2年生の技術の授業で、現在「きゅうり」を栽培中。
有川中農業協同組合員(自称)によると、この小さな芽を間引きしながら立派なきゅうりを育てていく、とのこと。
生徒がじょうろを持ってたっぷりと水やりをする姿に、ほっこりしました。たくさんおいしいきゅうりができるといいですね。
ちなみに、きゅうりに限らず夏野菜は、水分が多く体を冷やす作用があると言われています。「旬」の食べ物は、食するとその季節に適した作用を私たちに与えてくれる、ということです。自然の力ってすごい。
大きく育て~!
5月20日、青方港相河ターミナルに客船日本丸が寄港。その歓迎イベントとして、有中生(中には小学生も!)が羽差太鼓を披露しました。
伝統文化を継承することの重みを肌で感じました。やはり、「変わらないもの」「受け継いでいくもの」最後に残るものは「本物」。
かっこよかったです!感動をありがとう!
客船から多くの方が、太鼓の音色に聞きほれていました。