長く、行事が多かった２学期の終業式。
「教職セミナーin新上五島」を皮切りに、長崎新聞社訪問、高校説明会、修学旅行、幼児交流、中文祭、駅伝大会、各部活動の新人大会等、上五島の魅力PR活動、魚目中と総合的な学習合同発表会など、多くの行事等で子どもたちの活躍を見ることができました。
終業式。校長先生のお言葉。
３年生、２年生、１年生、各学年代表が今学期の振り返りと来学期の抱負を述べました。
【３年生】今学期取り組み始めた「話し合い」の充実について。受験生としての意気込み。
【２年生】行事が多い中で「反応」することの大切さを実感し、実践した。
【１年生】４月から入学してくる後輩に、「あんな２年生になりたい」と思われるような２年生になりたい。
生徒指導、部活動担当の先生方から冬休みの心得や、周囲への感謝を忘れないこと等お話いただきました。
そして、昨日は生徒会執行部任命式・引継式が行われました。
新生徒会執行部のみなさん。頼みましたよ！
旧執行部の皆さん。皆さんのおかげで「今」がある。歴史の１ページを彩ってくれてありがとう！
なんだかジーンとした場面・・・。皆さんの「成長」を肌で感じました。
新しい年も、さらに輝く有中生でいてほしいと思います。
長崎新聞に掲載された記事を、ご覧になられた方も多いのではないでしょうか。
長崎県庁１階エントランスホールにて、観光物産協会の御協力のもと、３年生が上五島の魅力をPRしてきました。
この日のために、手作りのポップを作成して、自分が考えるPR内容を県民のみなさんに伝える。難しさも楽しさも味わえたようです。
真新しい有川中学校ののぼりとハッピで、有川中もアピール！頑張っていました。
学年を２班に分けて、PR活動以外の班は、「長崎の芸術・文化に触れる」体験として、長崎県美術館のスクールプログラムに参加してきました。職員の方より美術館について話を聞いたり、館内をまわったり、企画展の見学もできました。
新しい試みでしたが、さすが３年生。楽しみながら学びを深めてきたようです。この経験が様々なところで生かせたらいいですね。
御協力いただいた皆様、ありがとうございました。
雨が降る中、日曜日に駅伝フェスティバルが開催され、有川中学校職員・生徒も参加しました。
まずは、スタート前の元気な様子。作戦会議？！やる気十分。
アップも念入りに行いました。同僚に声をかける、あたたかな職員同士の様子。
たくさんの応援ありがとうございました！職員も子どもたちも、晴れ晴れとした表情でした。
新上五島町で開催される様々な行事等には、多くの町民の方々が応援にかけつけてくださることを、肌で感じる日々です。「みんなで子どもたちを見守り、育てていく」という環境が、素直でのびのびとした彼らの成長につながっているのだと思います。たくさんの応援、ありがとうございました！
勇魚（総合的な学習の時間）で新上五島の魅力・伝統・文化等について学んだことを、今年度、初めての取組として、魚目中学校と合同発表会を実施しました。
まずはリハーサル。決まった時間内に発表が収まっているか。時間通りに進めることができているか。PCの操作は順調か。
緊張感あふれています。
いよいよ本番！練習してきたことを思う存分、披露できたと思います。
仲間の発表から学んだこと、魚目中学校の発表から発見したこと。成果や課題がたくさん出てきたのではないでしょうか。
学んだことを表現することで、いつのまにか体にしみ込んでいく「深い学び」。ふるさと上五島愛を、これからも大いに表現してほしいと思います。
☆新上五島町イングリッシュスピーチコンテストで最優秀賞を獲得し、県大会出場となった有中生。
インフルエンザの流行もなんのその！県大会でも見事！最優秀賞を獲得しました！！
おめでとうございます。すごい！
英語科の先生とも記念撮影。
今後のますますの活躍を期待しています！
☆大勢の皆さんの前で、神楽等を披露！
石油備蓄記念会館で行われた高校生弁論大会後、有川中学校３年生が会場を盛り上げてくれました。
会場から拍手喝采！自慢の生徒たちです。
図書室で生徒たちと本を読む時間。穏やかな空気が流れます。
最近並べられている新作の本をじっと読む姿。
文化部の仕事をがんばっている姿。司書の先生ともしっかり話をして仕事を進めています。
数人で集まって一緒に本を読んだり、語ったり。
じっくりと読書に没頭する姿。グラウンドにいる友人を眺める姿。
自学をする生徒もいます。
昼休みの過ごし方に触れてみると、授業では見ることができないいろんな生徒の姿に出会えます。
充実した時間を過ごしてほしいと思います。
学年混合のグループを作り、各自でテーマを決め、調査した内容について表現（発表）をしている様子です。
各々の考えをじっと聞いていると、ただ調べたことを書き並べただけではなく、自分はどう考えており、これからどうしていくか、しっかり班員に伝えていました。
考え方は人それぞれですが、現代社会に残る人権問題等を「今より誰もが生きやすく」「平等に」「より良い社会をつくる」想いは共通だな、と感じました。
個性を認め合う。称賛する。
ここには、すてきな有川中、すてきな社会を築いてくれる若者たちがたくさんいます。
有中生、昼休みの風景です。
期末試験は終わりましたが、まだまだ勉強したい様子です（ご家庭でも確認してみてください）！
学年問わず、質問しあったり、教えあったり。見ているこちらもほっこりする時間でした。
この学習スペースの様々な活用方法によって、子どもたちの活動の幅が大きく広がっていることを感じます。
有中生、よく学び、よく学べ！ときどき遊ぶ。
※今週金曜日まで、インフルエンザ感染拡大防止のため、部活動停止としています。
また、全員マスク着用としています。健康第一。気をつけていきましょう。
中庭の木々が色づきました。季節を感じる風景です。
人権学習を進めている１年生。人権尊重のシンボルを自分たちなりに描いていました。
カラフルで、あたたかい。そんな印象です。それぞれの個性が出ています。
お互いに発表しあって、共有する時間も充実したものになっていました。
誰とて全く同じ人間はいない。個性を尊重する・認め合う。
すてきな大人に成長してほしいと思います。
給食時間に、栄養教諭の先生から、成長期の中学生に対して栄養教室が行われました。
この日は中学３年生に向けて。受検生にとって、体力・気力は必要不可欠！この時期の食生活が、今後の健康を決めるといっていいほどです。
人間は、口からものを食べることでしか栄養を摂ることができません。貴重な講話をいただきながら、給食を食べています。
心も体も、どんどん成長してほしいと思います。
上五島水産業普及指導センター、上五島地区漁業士会のみなさまのご協力をいただき、第１学年で「お魚さばき方教室」を実施しました！
真剣に話を聞く有中生・・・。
さすがです！やはりプロ！きれいな３枚おろし。骨はスケスケです。
がんばってアジをさばきました。私から見たら、有中生の包丁さばきは「上手！！！」釣りが趣味の生徒も多数いますから、上手です。慣れています。魚食普及のメンバーがかなり増えました。
アジフライにしていただきました。自分でさばいて調理して・・・美味しさは格別。ごちそうさまでした。
改めて、ご協力いただきました皆様、ありがとうございました！
生徒会選挙が行われました。世代交代です。いよいよ現２年生がこれからの有川中学校を担う番がやってきました。
そんな緊張感を肌で感じます。
応援演説、立候補者のスピーチ、覚悟とやる気にみなぎっていました。立派！
これからの活躍を期待しています。
有中生、またまた素晴らしい功績を残してくれました。
税の作文コンクールにおいて、町長賞・教育長賞を受賞！おめでとうございます。
AIやPC、ICT・・・アルファベットが並ぶ世の中ですが、自分の考えや思いを「書く」ことは、思考や判断力、表現を保証する機会になります。
自分の考えをしっかり書いて表現し、立派な賞を受賞！
おめでとうございます！
我らが有中３年生・PR大使たちが、新上五島町観光物産協会に出向きました。
１２月１８日に「何を販売するのか」「何を・どこをアピールするのか」「魅力をPRするために強調する宣伝やポップはどのようなものが効果的なのか」を視点として、じっくり特産品について見て・聞いて学びました。
知っているようで知らなかった、町の特産品について。
生産者の思いやどのような経緯で生産が始まったのか。なぜ原材料がたくさん獲れるのか。歴史的な背景は？どんな味なのか、お客様に聞かれたときはどのように説明するのか？など考えたり、選んだり、質問したりしているうちにあっという間に時間は過ぎていきました。
PR大使たちの本領発揮！楽しみです。
有中生、この会のために、司会原稿作成、名刺、名札など心を込めて作りました。
スムーズに会も進行していました。さすがです。
かわいいラッピングの中身に、参加した生徒たちは喜んでくれてると思います。一生懸命さ、丁寧さはどんな場面でも心に響くものがあるものですね。
我らが有中生、有川の文化・歴史・誇りを胸に、長崎県中学校総合文化祭にて弁財天奉納太鼓を演奏してきました！
昼休みや放課後、時間を見つけては練習してきました。みんな凛々しい表情です。
インタビューにもしっかり対応。
県内に新上五島の魅力を十分にアピールできたと思います。演者のみなさん、関わってくださった皆様、ありがとうございました。
「次は私たちが有川中学校を引っ張っていく番だ！」
やる気十分、笑顔いっぱい、元気な挨拶で校門に立つ生徒会役員候補たち。
寒さに負けず、頑張っています。朝からさわやかな挨拶をすると、とても気持ちがいいですね。
早いものでもうすぐ師走。生徒たちのこのような姿を見ると、時の速さを感じる今日この頃でもあります。
１２月１８日（木）、新上五島町観光物産協会のお力添えのもと、有中３年生は新上五島町の魅力を伝えるPR大使として、長崎県庁１階にて観光や特産品のPR活動を実施することになりました。
まずは、改めて、新上五島町を「知る」ことからスタートです。
この授業の事前アンケートとして、子どもたちには「新上五島といえば？」「新上五島のこれがうまい！はずせない！」などについて聞いていました。
自然が豊か、地域とのかかわりが深い、伝統文化継承への意識が高い、人が優しい、という回答に、「さすが３年生！よく見てるなぁ」と思いました。うどん、かんころもち、かっとっぽ、など多くのグルメ情報も提供してくれました。
そんなすてきなふるさと・新上五島町を、次世代を担う子どもたちが魅力をPRする。なんとすてきな学びでしょう。知ってるようで知らなかったこと、再発見できるかもしれませんね。活動当日まで、学びを深めてほしいと思います。
