6月20日(木)今日の昼休みに、図書ボランティア「コロボックル」の皆さんによる読み聞かせがありました。

 

 小さな絵本と大rきな絵本2冊を読んでもらいました。お話好きな多くの児童が集まりました。物語の世界に引き込まれました。いろんな色の動物がいるお話。スズメが自分と同じ鳴き声の鳥に出会いほっとするお話でした。一人一人が違っていること。自分のそばにいてくれる人がいることの温かさを伝えたかったのだと思います。物語の世界に入りこみました。読書の良さを改めて感じました。

 5時間目に高学年の授業参観がありました。5年生は「限りのない命」の題材に取り組みました。

 小児病院に入院している女の子の命への思いを想像しました。「精一杯生きる」という女の子の思いを聞いて、今の自分の生活について振り返り、限りある時間を大切にしていかねばと思ったようです。

  6年生は「かすみと携帯電話」が題材でした。

 携帯電話からなかなか離れられないかすみさんの気持ちを想像しながら、SNSとの上手な付き合い方について考えました。わかっていてもやめられない。これからSNSにずっと付き合っていかねばなりません。時間とルールを家族で決め、できれば自分をコントロールできるようになってほしいと思います。

 命について、SNSとの関わりについて深く考える学びとなりました。