3月4日(火)2校時に3年生はゲストティーチャーをお迎えして、タイの言葉や遊びについて学びました。初めに、タイ語のあいさつで、「アルンサワッ(おはよう)」「サワッディーカッ・クラブ(こんにちは)」「ラーティーサワッ(おやすみなさい)」「コープクン カッ・クラブ(ありがとう)」などを教えてもらいました。
ありがとうは手を合わせて言うことやカッは女性、クラブは男性が付ける接尾語など、初めて知ることが多くありました。
次に、タイの遊びを7つほど教えてもらいました。ハンカチ落としや馬遊び、竹馬のようなヤシの実乗り、凧あげ、大縄跳びなどお馴染みのものがほとんどでした。その中から「マーゲップ」というお手玉のような、子どもたち曰く「コンギー」という遊びをしました。
小石を投げ上げて取っていくゲームです。5個すべて取れて成功です。楽しくチャレンジしていました。
最後にタイ語の文字を練習しました。ニワトリを表す「コーカイ」の3文字です。象形文字のような感じがしました。
タイは仏教の国で、感謝の気持ちを表す合掌やお辞儀の文化があることを知りました。今日の学びは子どもたちにとっても新鮮だったようです。ゲストティーチャーの〇〇さん、ありがとうございました。