1月28日(水)2時間目と3時間目に二人の先生が授業公開を行いました。2時間目は2組4組の5年生の国語科「複合語」の研究授業が行われました。





「飛び+上がる=飛び上がる 飛び+起きる=飛び起きる」など2つの言葉が合わさると複合語になるということを動作化しながら理解しました。その後、カードに書かれた多くの言葉の組み合わせを考えました。聞いたことのある言葉はすぐにできました。苦戦しながらも、記憶をたどって何とか複合語を作り上げました。
和語や漢語、外来語の組合せを考えました。あとは複合語の「人工衛星」や「損害保険」の意味を国語辞典で調べ、キャンバにまとめました。
二人で協力して学ぶ姿が微笑ましかったです。
3時間目には5年生の学級会の様子を公開していました。議題は「どうすればメリハリを付けられるか」でした。提案理由は「休み時間に次の時間の学習の準備ができていないことや授業時間の切り替えをつけられていないことがあるから」でした。議題は児童から提案されたものです。5年生は学級会も9回目。発表も議長団の進行もとてもよかったです。






柱1「どうすればメリハリがつくか」では5分前行動。タイマーをつかう。注意するなどの意見がまとまりました。柱2「それを続けるには?」では「紙に書いて意識させる」ことはみんな賛成でした。ただ注意をしても聞かない人に対してイエローカードを出すか出さないかで意見が分かれました。イエローカードはあくまでも最終手段でどうしてもきかない場合に出すということでまとまりました。
何分前行動かで多数決を取ったときに3分前が圧倒的に多かったのですが、1分前と挙げた人もいて、議長団がその人の意見も生かして「2分前行動」にしたらと提案してみんなが賛成したところが、少数意見も大切にするという意識が高く素晴らしいと思いました。「忍法 学級会まとめるの巻き」を生かした取りまとめが見事でした。
話合いの後には、各自がすらすらと振り返りを書いていました。メリハリをつけるために、今後自分がすべきことも意識されたと思います。
5年担任は、「みんなが安心して意見を伝え合う中で、全員の納得が得られる合意形成を図ることができる学級づくり(一人一人が輝く学級を目指して)」と題して、この実践を1月30日の長崎県特別活動研究大会で発表します。1年間真摯に学級会づくりに取り組んできた成果を県下で共有できたらと思います。