6月19日(木)5時間目に低学年の道徳授業参観がありました。
2組の1年生と1組の1年生はそれぞれの教室で「つばめ」について学習しました。「つばめ」は巣をつくり赤ちゃんを育て、南の島に渡っていくことなどよく見ている、知っていることに驚きました。身近な生き物への愛着や命を大切にする思いを高めたようです。
3組は「うまくなりたいけれど」の資料を読み、どうすればよいか考えました。努力することや何事も最後まで粘り強くやり抜こうとする気持ちをもって取り組むことが大切だという思いをもったようです。良い姿勢も学習の成果?です。
2年生は「りえさんのよいところ」の読み物から、自分のよいところを見つける学習をしました。友達に自分のよいところのお手紙をもらい、笑顔になっていました。友達のよいところを見ようとする気持ちをあらためてもったようです。
3年生は 「いのちのまつり」の資料をもとに命は誰のものか、命をどうしたらよいのか考えました。命は自分のもの、みんなのもの、”ご先祖様”からいただいたものなど多くの考えをもちました。命は多くのご先祖様からつながってきたものでありがとうの思いももったようです。
これらの道徳の学習で、命や友達について考えを深めました。自分も友達も大切にするという道徳性を育んでいきたいと思います。