節分の日のとっても悲しい話。
あまんきみこさんの絵本「おにたのぼうし」。
あまんきみこさんといえば、「車のいろは空のいろ」シリーズや「ちいちゃんのかげおくり」
「きつねのおきゃくさま」など日本を代表する絵本作家。教科書にもたくさん載っています。
この「おにたのぼうし」はその代表作の1つ。
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私も担任の時、この時期、「おにたのぼうし」は欠かさず、読み聞かせしていましたが、
必ず目が潤んでいました。
昨日、あるSNSを通じて、NHK for school(NHKのEテレがパソコンで視聴して勉強出来る。
どの教科もあります。みてみませんか?)の「おはなしのくに」という番組に
「おにたのぼうし」があることを教えてもらったので、早速、節分の日の今朝、
先生たちにお知らせしました。
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すぐに関心を示してくれて、教室で視聴してくださいました。
ある学年では、見て、泣いている子もいたそうです。
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季節や時期にあった「心の教育」って、大切だと思うんです。