9月13日(月)、読み聞かせグループ「コロボックル」の皆さんによる読み聞かせが昼休みにありました。
今回は、主に低学年の子どもたちが三々五々集まり、みんな集中してお話を聞いていました。
子どもたちの情操教育のために、お話を読む、聞くというのはとても大切なことです。
小さい頃からの読み聞かせというのは、学力をつける、心を育てるのに本当にいいものですよね。

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そう言えば、私は、コロボックル、といえば、佐藤さとるさんの、「だれも知らない小さな国」という物語が好きでした。
アニメ「冒険コロボックル」の原作です。
人を殺す、いじめる、死ぬ、というようなものが全くないファンタジーで、すごく夢をかき立てられるような物語であり、アニメでした。
50年近く昔なのに、アニメの一場面が頭に思い浮かびます。
私の勝手な思い込みですが、そんな大好きな「コロボックル」と同じ名前。勝手に親近感持っています。