私たちの日常生活には、危険なことがたくさんあります。その危険から身を守るスキルを身に付けることはとても大切です。

今日は、火災から身を守る訓練を行いました。みんな真剣に取組み、2分20秒で避難を完了することができました。そんな

様子から紹介します。

 非常ベルがなり、訓練、訓練の緊急放送のあと、身をかがめて避難する子供たちです。

 防火扉では、日常と違う光景に、戸惑った子供たちもいたようでした。段差につまずいた子供もいたようです。

 水消火器を使って、消火器の使い方の訓練です。各学年代表4人が、初めてとは思えないほど上手に消火器を使って

いました。最初の説明をしっかり聞いていたのがよかったのでしょう。

 最後は煙体験です。日ごろ使い慣れた生活室が別世界になっていました。教室の真ん中まで行ってみると、すべてが真っ白で

見えなくなっていました。いい経験になりました。

 真ん中で撮影した写真。    最前線で町民の命を守ってくださっている消防署の皆さま、ありがとうございました。

 避難訓練の日の朝の様子です。東の空には眩しい太陽が、西の空には美しい満月が輝いていました。

今日から新しい学習補助員さんが勤務開始です。職員室で先生方とあいさつを交わしたあと、子供たちと笑顔の生活が

スタートしました。主に1・2年生とかかわってまいります。

<幼稚園コーナー>

 年長さんは、走りたいという思いが強く膨らみ、小学校のグランドにおりてランランタイムです。朝日をあびて、元気に走る

姿は、たくましさを感じます。いい感じです。こんな気持ちを全力で応援してまいります。