10月16日(水)1年生は3,4校時に保健所の企画で犬を飼っている方の協力を得て犬さんたちと交流をしました。犬を初めて触る児童もいて、新鮮な体験だったようです。

初めは触るのも怖がっていた児童もだんだん慣れて、抱っこする児童もいました。

犬さんたちの心臓の音を聞く体験もしました。「自分の心音よりもとても速かったです。」

大きい動物になればなるだけ拍動は遅くなることも教えてもらいました。

 獣医師さんから、犬や猫の気持ちや関わり方、出産についてお話がありました。たくさん出産することから、「良い関わり方をしていきましょう。」と教えてもらいました。

 私も小さいころ近所の犬とよく関わりました。「熊五郎」という名前の犬でした。とても良い思い出です。子どもたちも動物と良い関わり方をして、動物も人も幸せになってほしいと思います。