2月15日(土)朝から蛤浜の近くで6年生が餅つきをしました。石臼や杵、蒸し器などの準備を社会福祉協議会の方々にしていただきました。また餅のつき方なども指導もしてもらいました。餅のつき方の補助を地域の女性の方にしていただきました。
ご覧のように、6年生全員が杵で餅をつきました。粘りが徐々に出てきて、もち米が餅に変わっていきました。みんな上手につけました。
公民館の中で、女性部のみなさんが丸めて、あんこをいれたり、黄な粉を振りかけたりしました。おいしいあんこ餅と黄な粉餅が出来上がりました。
広場で、みんなでおいしくいただきました。甘くてやわらかくてとてもおいしかったです。おいしいことは餅を上手につけた証拠だと思います。
今日、餅つきができたのも社会福祉協議会と地域の皆さんのおかげです。心からありがとうございます。
餅でお腹が膨らんだ後、少し早めに蛤浜の清掃を行いました。すると小雨がぽつぽつ天気が怪しくなってきました。13時ごろには、多くの人が集まっていただきましたが、雨脚が強まってきたため、清掃はここまでとしました。
蛤浜でお餅をつけたこと。餅づくり作業をひととおり体験できたことは、6年生にとって忘れられない思い出になったと思います。地域の皆さん、保護者の皆さんのご協力があってのことです。本当にありがとうございました。私も久しぶりに餅つきを体験できました。最高の思い出ができました。あんこ餅も黄な粉餅もとてもおいしかったです。