読書月間の取り組みの１つとして，ふれあい読書を行いました。
　これは，６年生が１年生に，５年生が２年生に，４年生が３年生に読み聞かせをしようというものです。アイデアは，代表委員会の中で出てきたものです。子どもたち同士の読み聞かせはとてもほのぼのとしたいい雰囲気となりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高学年はどんな本を喜んでもらえるか考えて本を選びました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　読む練習もしました。

１１月２４日（土）に「新上五島町少年の主張発表会」が行われました。

【浜ノ浦小学校の代表として「美しい海」という題で，上五島の海のすばらしさを堂々と発表してくれました。】

◇浜ノ浦小学校では，「地域教育力育成事業」に取り組　んでいます。
　

◆この事業は，学校・家庭・地域が一体となり，
　「地域の子どもは地域で育てる」をスローガンに
　様々な活動を展開しています。
　【平成１９年度のまとめをまもなくアップします。お楽しみに】

◆昭和基地の隊員に「あたたかくておいしい五島うどんを送ってあげたいです。」
　とのコメントに会場と昭和基地が和やかな雰囲気につつまれました。

　南極教室が行われました。
　当日は，浜小の体育館に南極の氷もとどき，子どもたちや地域の方々も興味津々で見つめていました。



少なくとも数千年前の氷だそうです。




南極との交信が始まると，子どもたちは食い入るように画面を見つめていました。
子どもたちの質問にも丁寧に答えていただきました。

　とても貴重な体験ができて，みんな大喜びでした。
　

１１月は読書月間です。
浜小でも，本をたくさん読もうとがんばっています。
特に図書委員会は，毎週水曜日の読み聞かせで活躍しています。
集会も行いました。たくさん本を読んでいる人には，図書委員からしおりのプレゼントがありました。


読み聞かせは，みんな楽しんでくれました。


しおりをプレゼントしてもらって喜んでいました。

　浜っ子ふれあいデーには，たくさんの保護者の方や地域の方に参観していただきました。全校合唱や全校群読，各学年の出し物，浜っ子ふれあい太鼓など，練習した成果を十分に出すことができました。

　５・６年生が，上五島高校に交流授業に行きました。
高校生のお兄さんやお姉さんが楽しい実験をしてくれて，子どもたちも大喜びでした。


高校生が分かりやすく説明してくれました。


手作りの綿菓子機を作って，綿菓子を食べました。

いろいろな実験があって，楽しい１日を過ごすことができました。