とってもいい天気です。
空は青く澄み渡っています。

そこで、１・２年生と桜の木の下で集合写真を撮りました。
いわば、入学して２日目記念日の写真です。
１年生の子どもたちはとても元気です。学校中が明るく感じます。

本日、入学式を執り行いました。
天気が心配でしたが、雨が降ることもなく、ちょっとだけ空気は冷たかったですが、風はなく、とてもいい入学式日和になりました。
今年の新入学生は、なんと７人もいます。ここ数年なかったことです。
たくさんの新入生をむかえるって、とても楽しい気持ちになりました。
緊張の中、きちんと返事や挨拶を大きな声でする子どもたちでした。頼もしい限りです。









新入生のかわいい７人の子どもたち、そして、保護者の皆様、どうぞよろしくお願いします。

本校の３人の入学をお祝いしてきました。
３人とも堂々と行進し、そして、返事も張りのある元気な声。
そして、新入学生５０名の代表として、本校卒業生が誓いの言葉を壇上に上がり、発表しました。緊張はしていましたが、堂々としっかりとした声でした。さすが、浜っ子卒業生！！
中学校でも、浜っ子卒業生の伝統を絶やさぬよう、がんばってくださいね。小学校から、心から応援し続けます！！

新しい教室、新しい先生、新しい教科書・・・１学期の始業式は、毎年ワクワクするものです。
今年も、本校の学校教育目標「考えて　働いて　創り出す」に向けて取り組んでいくことをみんなで共通理解しました。
そして、担任発表では、学級数も先生の数も少なくても、子どもたちのドキドキ感は伝わってきます。真剣に向き合い、お互いが「よろしくお願いします」と言い合っている姿は、なかなかのものでした。
その後、代表３人の今年の決意発表です。（１年間で全員が必ず発表します）
本校は、基本、原稿を覚え発表していますが、堂々とした発表でした。
先生方、子どもたち、どうぞ、よろしくお願いします。

新しい３人の先生が来ました。３人とも、バリバリ元気で明るく、一生懸命な先生方です。
きっと、今年度も、すばらしい浜ノ浦小になるだろうな、と思いました。

着任式でも、新しい先生も、子どもたちもお互い元気の良いあいさつができました。
どうぞよろしくお願いします。

校庭の桜の木には、満開の花が咲いています。
今日の子どもたちと先生たちとの出会いを祝福しているようです。


また、春の花が玄関で咲き誇っています。


教室に行ってみると、担任の先生が、心を込めたすてきなメッセージをしたためていました。さすが浜小の先生方です。忙しい中でも、しっかり子どもたちに目配り心配りしている様子がうかがえました。

玄関には・・・

１・２年教室には・・・

３・４年教室には・・・

５・６年教室には・・・


いいでしょ？

学級活動では、楽しい語らいをしていました。

異動する本校職員とのお別れがこの土日、ありました。

有川のフェリーターミナルには，残る職員だけでなく、子どもたち、保護者、地域の皆さん、職員ＯＢなどたくさん集まりました。
他のどの大きな学校のお別れにも負けないくらい、心のこもったお別れができたものと自負しています。
涙が流れても、大きな声で、さようならと叫ぶ皆さん。必死で万歳やエールを叫ぶ残留職員、ポータブルアンプの音量を最大にして、荒野や「つながり」の全員での合唱。本当に感動ものでした。

本土に戻られても、ぜひとも、浜小で培った力を発揮してください。

また、島内異動の教頭先生とのお別れも、住宅前で、たくさんの地域の方々のご参加の下、すてきな一時を過ごすことができました。地域に根ざした教育をコツコツと実践していくって、大切ですね。
　　　　　

以前、本校に勤めていらした方が、夕方学校に来られて、ドローンで、学校のずっと上からの撮影をしたい、という旨のお話がありました。

私も大変興味がありましたので、早速飛ばしてもらいました。
上からの動画は、編集した後、ご紹介させていただきます。
とりあえず、お知らせまで。

　　　

修了式が終わったら、掃除や学活。すべての活動が終わってから離任式を行いました。
本校からは、今年度４名の先生が離任されます。
涙いっぱいのすてきな離任式でした。
子どもたちもほとんど涙を浮かべ、何人かはたくさん泣いて、来てくださった保護者の方ももらい泣き・・・。

離任される先生！次の学校でも、浜小の時と同じように、いいえ、もっともっと子どもたちや保護者、地域を愛し愛される先生でいてください。心からお念じいたします。
　　　　　　　　　
　

今日は、修了式の日です。
１年間の子どもたちの頑張りを認め、次の学年で頑張りたいことを確認し合う日です。

まずは、修了証書の授与です。
通知表の一番最後のページにある証書は小さいものですが、１年間の成長を認めた上での印が押されています。
できましたら、ご家庭でも、それを見ながら、子どもたちの成長の確認をしてください。
そして、校長から１年間の子どもたちの伸びたところ、次頑張ってほしいところなどの話があり、次は、児童代表の言葉、３人ともすばらしい発表でした。特に５年生は、作文用紙を水に、長い文章をお話ししました。感心でした。
最後に、自慢の歌声で校歌を高らかに歌い上げました。

　　　　　　　

今朝、小浜からの集団登校中のご近所の家の前の古い桃の木いっぱいに花が咲いていました。
金曜日には、つぼみも堅そうで、咲く気配を見せなかったのですが、土日の陽気につられてしまったのでしょうか。
桃の花もいいものです。

いよいよ春です！！

　

ちなみに、花言葉は「天下無敵」「チャーミング」「私はあなたのとりこ」です。なるほど・・・ですね。

昨日までのポカポカ陽気に誘われて、本校の桜の木にも花が咲きました。
やっぱり気持ちがいいものですね。
いち早く咲いている場所も、島内に所々ありますが、本校にある桜の木は、本日ようやく・・・デシタ。
満開になるにはまだまだでしょうが、道土井峠からの桜の花のトンネルは見応えがあるものです。
休みの日には、花見がいいですね。
　

本日は卒業式でした。
あいにくの雨でしたが、寒くもなく風もなく、過ごしやすい気候でした。

たくさんの保護者・来賓の皆様に見送られ、すてきな卒業式となりました。
子どもたちの頑張り、皆さんのご協力があってこそ野茂のだと思います。
６年生の皆さん、前途輝く未来に向かって、力強いスタートを切ってくださいね。
　　　　　　　　　　　

１２日（木）、５・６年の家庭科の時間は、サンドウィッチ作りでした。
５年生、６年生で食材を替えてつくっていました。
厚かましい校長先生が、見に行くと、ちゃんと、試食用（？）をつくってくれていました。
とってもおいしかったです。
ありがとう！！
　　　　

来年度４月の歓迎遠足の日に行われる歓迎集会が議題です。
低学年も入って、真剣に話し合いをしています。
きっと、１年生が喜ぶすてきな集会になるんだろうな。
　　　

本校は、毎年、子どもたちが一人一鉢の花を育て、それを日頃お世話になっている事業所等へプレゼントさせていただいています。

高学年は、既に、近くの特別養護老人ホーム芳寿荘への訪問の際、お渡ししています。
本日、低・中学年が、郵便局と児童館に持っていきました。
どちらも大変喜んでいただき、子どもたちも笑顔で手渡すことができました。

生活科の学習で、野菜を育てていた１・２年生。
大根が大きくなり、収穫しました。
今日は、それを使って、スープとサラダを作りました。

私もお呼ばれして、食べさせてもらいましたが、とってもおいしかったです。ありがとう！！
　　　　　　　

いろりの皆さんによる読み聞かせ会が１１日（水）にありました。
子どもたちは、毎月１回のこの日が楽しみです。

最近は、日本や世界の昔からの言い伝えや昔ばなしを選んでくださっています。桃太郎にしても浦島太郎にしても、意外と、子どもたちは、知りません。
昔から脈々と伝えられてきている昔話や伝説というものも改めて子どもたちに勧めたいな、と一緒に聴きながら思いました。

６年間お世話になった６年生一人一人から感謝の言葉がありました。
子どもたちの心を育てていくための大きな助けでした。ありがとうございました。
　　　

11日（水）、スマホやインターネットの使い方、安全性についてのお話を、有川警察署の刑事生活安全課、上荒川の派出所の方をお招きして、５・６年生を対称に、お話をしていただきました。

自分では持っていなくても、家族のスマホでゲームをしたりラインをした経験のある子どもたちです。

分かりやすく、そして厳しく、時に上段を入れながら、めりはりのあるお話をしてただ来、子どもたちも真剣に聞いていました。

ネットトラブルなどを起こさない賢い子どもたちになってほしいものです。
　　

直接関係ない話ですが、警察署の方が、講話の終わった後、本校の子どもたちが次から次に鋭い質問をして、反応がよかったこと、お礼の言葉が、カンニングペーパーなど見ず、自分の言葉で感想や思いを入れながら、語っていたことについて、とても感心されていました。すごくうれしかったです。

来年度、本校は、なんと７名の入学生がいます。

５日(木)、道土井保育所に通っている年長児６名（うち１名は今里小に入学です）、青方保育所に通っている２名を招待して、１・２年生３名と一緒に給食を食べました。
それぞれの保育所から先生がお一人ずつ来られていましたが、さすがに最初は緊張していましたが、すぐに慣れ、楽しく給食時間、そして昼休みを過ごしました。
頼もしい限りです。
４月８日の入学式がとても楽しみです。
　　　　　　　

４日(水)は全校朝会をしました。
まず、五島文化協会主催の短歌俳句のコンクールの入賞者の表彰を行いました。
なかなかいいできでしたよ。

その後、校長講話です。
啓蟄の話から始まり、春に由来する昔から歌われてきた歌や同様の紹介をしました。
突然３人の担任の先生に、一人ずつ歌ってもらいましたが、快く引き受けて、元気に明るくかわいく(？)歌ってくれました。子どもたちも、一緒に歌ったり、先生たちの仕草に笑ったりしました。
そして、最後は、春は出会いと別れの季節であり、１日１日を大切に生きていこう、と言って終わりました。
とても和やかな感じの朝会でした。
　　　

次の日卒業式の全体練習が始まる前に、短歌俳句のコンクールの入賞者で、欠席していた子の表彰をしました。