２日（月）の５校時目は、引継式に続いて、お別れ集会を行いました。
場所は、ワークスペースから体育館に移動です。

６年生に対する感謝の気持ちと将来への期待、そして６年生は、１年間の思い出とか学年へのお礼の言葉とこれからの願いを歌やダンス、言葉に込めて出し合いました。
どの学年も楽しく、工夫されたものでした。

また、ゲームなども楽しみました。
下学年の子どもたちが一生懸命進行している姿に、６年生もホッとしたのではないでしょうか？

　　　　　

２日（月）のお昼の時間、校旗と委員会の引継式が行われました。
厳（おごそ）かな雰囲気の中、真剣な顔つきの子どもたち。
引き継ぐ際の６年生とか学年の子どもたちは、カンニングペーパーなど見ることなく、自分の思いを一つ一つの言葉にのせ、発していました。
下学年の６年生に対するお礼と今後の決意、６年生の下学年に託す真剣さ、見ていた私たちも感動ものでした。
校長からも、浜ノ浦小学校の脈々と流れ、引き継がれてきた伝統の継承の重要性について話をしました。

きっと、来年度もすばらしい浜ノ浦小学校に成だろう、と言う思いになりました。

　　　

今日は、今年度最後のクラブ活動です。
あわせて、来年からクラブ活動に参加する３年生の見学も兼ねています。
今日はスライムづくり。
みんなで楽しくわいわいしながらしていました。
３年生も、最初は緊張していましたが（いつものメンバーなのに、やっぱり雰囲気が違ってたんですね）、途中から一緒に楽しんでいました。
何と、集団下校のために教室で待っていた１･２年生も、いつの間にか一緒に活動していました。
来年が楽しみだなぁ。
　　　　　

昨日２６日（木）、児童総会が開かれました。
１・２年生も参加です。
話し合いの内容は、今年の児童会の活動テーマの反省と来年のテーマ決めです。
これまでの学習の積み重ねにより、１年生も先輩たちに負けないくらいしっかりとした意見を言えるようになっています。
頼もしい子どもたちです。
　　　

これまた、先週ネタです。

１８日（水）、いろりの皆さんによる読み聞かせ会がありました。
子どもたちはほんと夢中になってお話を聞いています。
　　　

すみません、長期に出張に出てまして、ブログが滞っていました。

さて、１７日（火）は、学校公開日でした。
１日、保護者の皆さん、地域の皆さんに、いつでもどの時間にでも学校においでください、お待ちしています、という日だったのです。

保護者の皆さんはもちろん、地域の方もたくさん来てくださり、終日賑やかでした。

ごらんください。

まずは、午前中・・・
　　　　　　　

ふれあい給食です。普段お世話になっている地域の方々を招待して、一緒にワークスペースで給食を食べました。
　

午後も続きます。高学年の体育です。
　
　

ペットボトルキャップとプルタブをずっと集めています。
小さな学校ではありますが、それでも、毎年４万個超のペットボトルキャップが集まります。
今年は、４４２００個です。
保護者の皆さん、地域の皆さん、近隣の事業所などのご理解とご協力のお陰です。本当にありがとうございました。

まずは、１６日の最後の数える作業の様子です。
　

そして、今日、社協の方がわざわざ来校してくださり、受け取ってくださいました。
　
たくさんのペットボトルキャップ、プルタブを前に記念撮影です。
すごいでしょ？圧巻でしょ？

今日は待ちに待った全国訪問おはなし隊のキャラバンカーが本校に来ました。講談社の主催で２台のキャラバンカーで全国を回っていて、長崎県には２年に１回寄ることになっているそうです。

昨日に比べて、ちょっとだけ寒さも緩み、雨も降らず、風も吹かず、本当によかったです。

道土井保育所も招待し、保育所、１・２・３年のグループと４･５･６年のグループに分かれて、前半後半で読み聞かせ、キャラバンカーに積んでいる蔵書の読書に分かれて楽しみました。

読み聞かせもとても上手で、子どもたちは、集中した思い切りすてきな笑顔であっという間の時間を共有できました。
　　　　　　　　　　　

午後からはフェリー太古にのって、宇久の方に向かうそうです。
わざわざ来校してくださり、楽しい時間のプレゼント、本当にありがとうございました。

この冬一番寒くなった昨日９日（月）。子どもたちからは、「校長先生、全校朝会で、春になったと言われたけど、余計寒くなりましたよ」と言われましたが、そんな日に、避難訓練がありました。

強い北風が吹く中、５･６年教室から火災発生の放送。子どもたちはしっかり聞いた後、グラウンド（校門近辺）まで逃げてきました。

短時間で効率よく逃げてきましたが、消防署の方から「走ったり早足になってはいけませんよ、落ちつきて急がずに避難してください」と言われ、なるほどな、と思いました。今後、指導も十分気を付けます。

その後、消火器体験をしました（人数が少ないから全員体験できるのはいいですよね）。

１階ワークスペースで火災の時の行動の仕方についてビデオで学習しました。

お寒い中、わざわざお出でいただき指導してくださった新上五島町消防署の皆様、ありがとうございました。
　　　　　

　　　

４日(水)、お昼の時間、表現集会を行いました。
一人一人が自分の思いや考え、夢などを語る最後の会。
１･２年生３人です。何にも見ないで、表情豊かに一人４･５分語り込みました。とっても上手でした。
そして一人一人に対して、聞いていた他の子たちが感想や質問、助言をしました。今回も全員が１回以上発言しました。
とてもすばらしい子どもたちです。明らかにぐんぐん成長しています。
　　　　　

４日(水)、１･２年生の生活科の学習で、保育所の子どもたちを招待して、ゲームや遊び、歌などで交流をしました。
本校の１･２年生は３人。招待する園児は１３名。
３人で楽しませることができるかとても不安そうにしていましたが、ふたを開けると、３人とも元気なことであいさつをしたり、ゲームなどの説明をしたりして、堂々としていました。
本当にすばらしい交流ができました。断言します。

道土井保育所の子どもたち、そして先生方、本当にありがとうございました。
　　　　　　　　　

今朝の全校朝会は、まず、子ども県展の表彰を行いました。
みんな一生懸命がんばって書いて、みんながみんないい作品になったのですが、その中で２人が入選したのです。
　
その後、校長講話です。
今日が節分の次の日、立春ですので、その話をして、ねむの木学園の子どもの春についての詩を紹介しました。
じっと聞いてくれました。校庭で、登下校中の道端で小さい春の赤ちゃんを見つけてくれたらうれしいです。
　　　

学校を出て小浜の方に向かうとすぐ橋があります。
小浜の子にとっては、大切な橋です。バスも通りますので、それなりに交通量はあります。

これは、一昨年（平成２５年）４月に撮った写真です。


長い年月使用されており、危険な状態だったそうです。
そこで、橋の裏側をしっかり補強し、そして欄干も新しく造り直し、おまけに高さを上げてくれました。
　

雨の日、強風の日、寒い日も一生懸命工事してくださり、持久走大会の時には、工事を止め、その上、笑顔で応援してくださっていました。
おかげさまで安全に登下校できます。
関係者の皆様、ありがとうございました。

２８日（水）学校の近くにある特別養護老人ホームに５･６年生が行ってきました。
総合的な学習の時間に福祉について学んできた子どもたちが総まとめの意味を込めて交流をさせていただいているものです。
施設見学、入所者の方との交流（遊び、語らい）、施設の方との質疑応答なども盛りだくさんのことができました。
お忙しい中、主旨をご理解いただき、ありがとうございました。
　　　　　　　

ご無沙汰していました。
出張等が重なり、なかなかブログをアップできませんでした。すみませんでした。


さて、２３日（金）は、給食ありがとう集会を実施しました。
上五島地区の給食のお世話をしてくださる栄養教諭の先生をお招きして、子どもたちからの感謝の言葉、そして、栄養教諭の先生からは、野菜をがんばってでも食べることの大切さを紙芝居を通じて教えていただきました。
最後には、上五島地区の給食センターに働いている皆様へのメッセージボードをプレゼントさせていただきました。

　　　　　
　

今日は、昼休み、町の移動図書館、ぐりぐら号がやってきました。
月に１回の貴重な訪問です。
委員会の仕事をしていた子どもたちも、運動場で遊んでいた子たちも、補修をしていた子たちも、お知らせの放送があったとたん、一気に集まりました。たくさん借りていました。すごい！！
　　　

今日は、学力検査です。
この１年間の学力の伸びはどうか、５月にしたときと比べて、どこが伸びて、どこがつまずいているか、そのようなことを一人一人分析するために行います。
先生の数が足りないので、みんなで行います。
ちなみに５･６年生は、５年生は担任が、６年生は私が入っていました。

けっこうみんな解けていましたが、やはりつまずきも見られます。しっかり把握し、次に生かします。

１年生（教室）２年生（会議室）
　
３年生（教室）４年生（理科室）
　
５年生（教室）６年生（家庭科室）
　

今日のお昼の時間は、３人の担任の先生と５年生以下の子どもたちと集まって、式で行う呼びかけの文面づくりの第一弾でした。
３人の６年生に対して、３つの縦割り班でそれぞれ、思い出や感謝の言葉を言うことになっています。今年初めての試みです。
先生がつくる呼びかけではなく、子どもたちが,６年生への思い出をたくさん振り返り、そして、それを感謝の言葉につなげていくのです。
あっという間に黒板が埋まりました。
さすが浜っ子です。濃く深いつながりで結ばれた子どもたちには、６年生一人一人の思い出や感謝の言葉は次から次に出てくるんですね。
さぁ、どんな呼びかけになるのか、仕上げをご覧じろ、と言うところでしょうか。
　

昨日、今日と子どもたちの頑張って書いた書き初めを展示しました。
どれもすばらしい出来でした。
１･２年
　
３･４年
　
５･６年