今年度、4月から、算数科を中心とした複式授業の在り方について、職員で研修を進めてきました。
すべては、子どもたちの健全な成長、そして学力向上をめざしてのものです。
担任全員、研究授業を行い、それをみんなで話し合い,よかったところ、よくなかったところ、次に生かせるところなどを忌憚なく出し合っています。
11月には、町内の全小中学校から先生たちをお呼びして、町教委指定の複式授業研究会を行いました。
現在、まとめの段階に入っています。今年度の反省と到達点の確認、そして、来年度、何をどう研究するかの見通しについて話し合っています。
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5月と1月の学力検査の結果も分析しています。子どもたちの伸びたところとなかなか伸びきれないところはどこかを考えています。