浜ノ浦地区のお墓の上に、直径4~5mの真っ白のバルーン(気球)が。木にひっかかっているのでしょうか?

早速、保護者の方から学校に連絡が。(もちろん、警察や役場にも)
教頭先生に、見に行ってもらいました。

保護者からは写真がメールで送られてきました。


危険なものだったら・・・と心配していましたが、書いている文字を見ると、英語と韓国語。
保護者の方は、怖くなって学校にもってくるのは控えたそうです。

読んでみると、ラジオゾンデ、という言葉が。
ゴム気球に取り付けられ、上昇しながら上空の気温、湿度、気圧を観測するもので、観測結果を伝送するための無線送信機で、地上に送信されるようにしたものです。

普通、陸上には着陸しないようにされているのですが、何か、トラブルがあったんでしょうね。

ま、とにかく、何事もなくてよかったです。

平和な村の、ちょっとした大事件でした。