ふるさと学習の一環として，５・６年生が魚の調理に挑戦しました。
食生活改善推進員連絡協議会若松支部の皆様の手ほどきを受けながら，アジの三枚おろしに挑みました。
初めて体験する子供が多かったですが，懇切ていねいな御指導によりみんなしっかりおろすことができました。
中には普段からやっている子供もおり，見事な包丁さばきを褒められてとてもうれしそうでした。
三枚におろしたアジは，その後すり身揚げになりました。
自分たちでさばいたアジのすり身揚げの味は，子供たちにとって格別だったようです。
私たちも試食させていただきましたが，素材の良さがしっかりいきていてとてもおいしかったです。
ふるさとの味，ふるさとの良さをあらためて感じることができました。
食改グループの皆様，本当にありがとうございました。
　　
　　
　　

インフルエンザの本格的な流行期を前に，１年生に保健指導を行いました。
予防の基本は，手洗い。
養護教諭から，効果的な手洗いの仕方を教わり，実際に手を動かしながら学習しました。
正しい手洗いの仕方を身につけ，健康に毎日を過ごしてほしいと思います。
　　

本日５校時目に，算数の研究授業を３・４年生で行いました。
どちらの学年もガイド役の子供を中心に，自分たちで学習を進めようとする意識が少しずつ育ってきています。
今日の授業は，町の算数部会の代表授業も兼ねており，町内の小中学校の先生方も参観されました。
そのような中でも，子供たちは普段と同じように，自分の考えをしっかりと発言することができていました。
日頃の学習の積み重ねを感じることのできる授業でした。
　　
　　

階段踊り場には,学級ごとの掲示板があります。
そこに現在掲示されている作品です。
どれも子供たちの個性やアイデアがきらりと光る,素晴らしい作品です。

＜１年生＞　＜２年生＞
＜３・４年生＞　＜５・６年生＞

昨日１１月１２日に児童総会が開かれました。
今回の内容は、人権アンケートの集約結果の発表です。
まず運営委員会の子供たちが、アンケートの集約結果について報告を行いました。
それに対して、会場からも多くの感想や意見が出されました。
若松東小学校をもっともっと楽しい学校にしたいという思いが強く伝わってきて、とてもうれしく思いました。
この資料などを基にさらに人権学習を進め、１２月の人権集会につなげていきます。
　　

中休みの時間をランニングタイムとして持久走に取り組んでいます。
音楽を聞きながら、自分のペースで１０分間走ります。
心と体を鍛えることが目的です。
１１月２９日には、午後から持久走大会を行います。
多く地域・保護者の皆さんに御声援をいただけるとありがたいです。
　　

＜研究授業＞
１１月５日（火）に２年生で研究授業を行いました。
今日の授業は、５の段の九九の構成です。
全員が自分の考えをホワイトボードに書いて、しっかりと発表することができました。
一人一人の思いを大切にする担任の日頃の指導の成果です。
　　

＜食育指導＞
同日に５・６年生の家庭科で食育指導を行いました。
今回も奈良尾給食センターの栄養教諭をお招きして、指導していただきました。
食品に含まれる栄養素やその働きについて学習しました。
その中で、「あごだし」と「いりこだし」の飲み比べもありました。
それぞれに合う料理も教えていただきました。
ふるさとの味を大切にしていきたいですね。