3時間目、5・6年生算数科の研究授業を行いました。
本校では今年度、「『主体的・対話的で深い学び』を実現する子どもの育成」の研究主題のもと、対話的活動を効果的に取り入れた算数科指導の研究を行っています。
今年度の研究授業を5・6年生担任がトップバッターで提案してくれました。
本校は複式学級のある学校。同じ教室で2学年が別々の授業を行います。
複式のよさを、教師が付けない(時間)=子供たち自身が,自分なりの力で学習を進める(時間)と捉え、研究を進めています。
5年生は、「できるだけ測る回数を少なくして、合同な三角形のかきかたを考えよう」6年生は、「全体から部分の量の求め方を考えよう」のめあてに向かってがんばりました。
全員が、めあてに向かって問題に取り組んでいる姿は素晴らしかったです。そして、全員が、答を導き出すことができてました。
放課後は、授業研究会を行います。ガイドを中心に自分たちでめあてを立て学習を進めます。教師は「ここぞ」というとき、それぞれの学年に入ります。教師の入るタイミングはよかったのか、子どもたちは自分たちで授業を進められていたか、ICTを上手く活用していたか、、等、私たち教員もタブレットを使っての話し合いです。(その模様は後日)
昼休みは、全校遊びがありました。今日は体育館で「宝探し」。「やさしくて 元気の良い学校」を目指して運営委員会が主催しました。
今日の給食(7/12)&今日の一言
米粉クロワッサン 牛乳 冷やし中華 一色だれ 枝豆メンチカツ ヨーグルト
玄関にまたまた別のツバメの巣ができていいるような、、。最初の巣は、少しリニューアルされ(子ども談)、またツバメがたまごを産んだような、、、