安全安心は,学校教育の基盤。
自分の命は自分で守ることのできる子供を育てるために,年3回の避難訓練を実施しています。
今回は火災発生を想定しての訓練でしたが,授業時間内ではなく休み時間に行いました。
誰かの指示に頼ることなく,自分で判断して行動できるかを見るためです。
子供たちには事前告知を行わず実施しましたが,静かに火元や避難ルートを確認し,「おはしも」の約束を守って安全に避難することができました。
これまでの学習がしっかりと身についていることを確認することができ,少し安心しました。
火災は,いつどこで起きるかわかりません。
いつでも安全に行動できる子供を,これからも育てていきます。