15日から始まった長崎大学離島実習が18日終わりました。あっという間の実習ではありましたが、お互いにとって中身の濃い4日間となりました。東っ子タイムは、全校遊びでした。思いっきり、「ドッジボビー(ドッジボールとフリスビーを合体した遊び)」を楽しみました。下校前には、どの学級でもミニお別れ会が行われたようで、メッセージをやったり受け取ったりと別れを惜しんでいました。どこかで会えることを、先生になって若松東小に戻ってくることを楽しみにしています。また会える日まで。

 また、18日から、遠隔放課後学習がスタートしました。今年度から長崎大学が行う事業の一つで、大学2年生の学生が子どもたちと遠隔(リモート)でつながり、放課後学習の支援をしてくれます。本校では、5人の子どもたちが希望し、12月までの期間に、一人4回から5回行う予定です。はじめは、自己紹介から始まり、プリントやノートを使って宿題している子どもたちへアドバイスをしてくれました。ドキドキしていた子どもたちも、お兄さんお姉さんの優しさに触れ、自然と会話が広がっていました。長崎大学とのつながりは続きます。

 明日は、5・6年生が、中五島高校のパブリックワーク発表会を参観します。

今日の給食(10/21)

ごはん タイピーエン 蒸しシュウマイ 海藻サラダ