３年生の理科の時間、シロツメクサをスケッチしている子がいました。

シロツメクサの名前の由来を子どもたちに話した後、四つ葉を見つけよう、と言ったら、わぁーと頑張ってさがし出しました。わずか５分程度で、２０本近く見つけました。５つ葉もいくつか見つかりました。
心の中で、ちょっと「多すぎじゃない？」と思いながらも、子どもたちとよかったね、よかったね、と一緒に喜びました。

子どもたちは、授業終了後、担任の先生やいろんな先生に分けてあげていました。
やさしいですね。

ちなみに、花言葉は、「幸運」「復讐心」「感化」「約束」です。

由来というのは、約１６０年前の江戸時代、オランダから献上されたガラス製品の包装に緩衝材として詰められて「白詰草」という名前で呼ばれたことから、というものです。
日本全国至る所にありますが、これも、外国からの帰化植物です。

先生たちの指示がほとんど必要なく、子どもたちが自主的に応援を作っています。６年生の積極性もすばらしいですし、練習予定が入っていなかったら、，下学年からやりましょう、やらないとだめ！のハッパがかかります。
本番は、１３日。
期待して間違いなし!!


ちなみに、今年の運動会のテーマは、
「光る笑顔　きらりと元気　今里大運動会」
です。もちろん代表委員会で、子どもたち自身で決めたものです。