先ほど、父母の会と園児のみなさんが、運動会のお礼状をわざわざ持ってきてくださいました。

今里小のすぐとなりに神山へき地保育所があります。
普段から充実した交流をさせていただいています。

ところが、とても残念なことに、今年度いっぱいを持って閉園になるということなのです。
そこで、よりいっそうの交流を進めていきたいところです。
５月１３日の本校運動会でも、たくさんの種目に参加してもらいました。
プログラムの一つとして、閉園についてのあいさつもしてもらいました。

ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。

今日から３日間、家庭訪問期間です。
家庭でのようす、学校でのようすについて語り合い、よりよい子育てができればと思います。また、地域のようす、地域での遊びや生活のようす、登下校のようすなども知ることができたらな、と思っています。

恒例、今里小学校に咲いている花のシリーズ。
名もなき雑草から、学級園、学校園に栽培している花など、楽しみにしてくださっている方がたくさんいて、うれしいです。ありがとうございます。

さて、今日の花。


きれいな花だなぁ、と見つけてくるのはいいのですが、全部が全部知っているものではありません。知識はそう多くはありません。用務員さんとさまざまな図鑑をめくり、インターネットで検索して、ようやく分かるものもあります。
でも、そうやって花の名前を知ると、愛着がわきます。よけいきれいな花に見えてきます。

前置きが長いですが、そうやって調べた結果、ペンステモンもしくは、ペンステモン・コバエアという花だと判明しました。（違っていたら、教えてください）和名は、「釣り鐘柳」です。
花言葉は、「勇気」「美しさへの憧れ」「あなたに見とれています」です。

モンシロチョウの幼虫（アオムシ）が、みんな（７ひき）サナギになり、それも、見事に全部虫かごの上に糸を張り、とまっています。
じっくり観察し、そしてスケッチしました。
けっこう上手に描けました。

サナギが成虫（チョウ）に変わるのに、約２週間。待ち遠しい子どもたち（と私(^_^;)）

本校では、音楽集会が月１回程度行われます。
昨年までと趣向を変え、歌だけではなく、子どもたちの思いや感情が表出するような場をより多く増やしていこうというようになりました。
昨日は、縦割り班に分かれ、「今里小」と言う言葉から思いつく言葉を出し、そしてその言葉からまた連想する言葉を・・・として、最後に出た言葉はなんだったか、と言うのをみんなの前で発表し合いました。
ユニークな答えもあり、みんなで楽しみました。
その後、ハローという歌で、ドミソドの和音をみんなで味わいました。
みんな、とっても楽しんでいました。