本校では、子どもたちの学力向上のために、さまざまな取組を進めているところです。
その中の一つが「学力アップタイム」です。
毎週火曜日の１３時４０分から１４時００分までのわずか２０分ですが、１階に１･２･３年生、２階ワークスペースに４･５･６年生が一堂に会して、一人Ｂ４用紙２００枚近いファイルをひたすら解きます。
校長、教頭、養護教諭、事務職員、支援の先生、みんなで丸付けしたり助言を与えたり・・・。
今里ふれあい週間の中の一日ではありましたが、淡々と解いて、淡々と丸付けをしている極普通の日常風景の参観になったことでしょう。

この花は何でしょう？



葉っぱを見たら分かりますかね。


・・・そうです。ニンジンです。セリ科なので、葉っぱがセリに似ていますね。
花のかたまりは、ねぎ坊主みたいですね。

花言葉は、「幼い夢」です。

以前ブログにお知らせしていたイソヒヨドリの雛は、巣から飛び立ちました。へたくそながら一生懸命飛んでいたのですが、飛び損ねて、職員室の開けていた窓から中に入ってきました。
思い通りに飛べないので、四苦八苦していました。
そこへ校長先生の登場です。がちっと両手で捕まえて、外へ放してやりました。

ずっと母鳥（？）が心配して、遠くから動かずに見ていましたが、雛が飛び出すと、喜んで近づいてきました。

・・・そういえば、玄関先の巣で雛がかえったばかりの頃は、オスメス両親が、近づいてくる私たちを思いきり威嚇していましたねぇ。