長崎に原子爆弾が投下されて68年目の夏。
今里小でも、全校児童が登校し平和の尊さと戦争の愚かさを学習しました!
始めは、5・6年生が丹精込めて作成した「海をわたった折り鶴」の紙芝居!!
練習の成果が感じられる朗読で、下学年の子どもたちは微動だにせず聞き入っていました。
次に、みんなで心を合わせて作った千羽鶴に平和へのねがいを捧げ、平和のちかいを
全員で読み上げました。
11時2分に黙祷を捧げた後、校長先生から「命の大切さ」「平和の尊さ」についてのお話がありました。
誰にでも心が苦しいときがありますが、決して命を自ら絶つようなことはせず、家族や先生に相談してください!!
最後に、「青い空は」をみんなで歌いました!
「青い空は青いままで」子どもたちに伝えていきましょう!!