今日(4日)の5校時、なわとび発表会が行われました。
この日までに、休み時間も朝も放課後も惜しんで自主的に練習を頑張っていた子どもたち。
最初、縦割り班対抗長縄競争です。1年から6年までの9~10人で編制された縦割り班で5分間に何回飛ぶかというものです。
最高424回でした。すごいですね。
全国ロープジャンプ大会に出てもいいかな、と思うくらいでした。
次は、前跳び3分チャレンジ。全員が一斉に跳び始めて、3分間ミスなしで跳べるか、です。
結局全校の3分の2程が残るくらい上手に跳べていました。
続いて、学年発表です。
低中高で、グループ技を入れたり、個人技を入れたりの表現です。
高学年は、音楽に合わせて、次々にダイナミックな技をこなしていました。
2重跳びはもちろん、交差2重(ムササビ)、後ろ交差2重(後ろムササビ)、二重あや(はやぶさ)、後ろ二重あや(後ろはやぶさ)、二重跳び、はやぶさ、ムササビの組み合わせ(イナズマ)、スーパーサイドクロス等々、口では表現できない技を次から次へと成功させました。
これは、今里の伝統でもあります。
先輩がやっている技を見よう見まねで挑戦し、それをやさしく教えていき、伝承されていっているのです。
先生たちもできないようなすごい技を子どもたちが教え合っているのです。
最後に、2学期末から今日まで、毎日コツコツ練習を頑張った子、たくさんの技を習得できた子に「きらり賞」が贈呈されました。
写真撮ろうとしたのですが、ロープが早く廻りすぎて、ほとんど全部まともに写りませんでした。
すみません。
たくさんの保護者の皆様の応援がありました。子どもたちにも大いに励みになったようです。ありがとうございました。