今日(4日)は、今里郷の行事「蟇目の行事(真の的)」というのが行われています。
学校のすぐ近くの大山祗神社の前の広場で行われていました。

まず、3歳の子2人が矢を射ります。
その後、子孫繁栄の意味で「えのいも(さといも)」を食べさせるそうです。

その後、中高生(青年)が矢を射ります。
人間の煩悩が無限大にあり、その代表的なものが888あるということで、的の当たった場所の点数の合計が888点になるまで打つそうです。

こういった伝統行事が、末永く続いてほしいですね。
出られたみなさん、お疲れ様でした。

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