以前ブログにお知らせしていたイソヒヨドリの雛は、巣から飛び立ちました。へたくそながら一生懸命飛んでいたのですが、飛び損ねて、職員室の開けていた窓から中に入ってきました。
思い通りに飛べないので、四苦八苦していました。
そこへ校長先生の登場です。がちっと両手で捕まえて、外へ放してやりました。
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ずっと母鳥(?)が心配して、遠くから動かずに見ていましたが、雛が飛び出すと、喜んで近づいてきました。

・・・そういえば、玄関先の巣で雛がかえったばかりの頃は、オスメス両親が、近づいてくる私たちを思いきり威嚇していましたねぇ。