７月２５日から開催される。長崎県中学校総合体育大会に新上五島町の代表として参加する選手の結団式を行いました。

各競技の会場は下記の通りです。
バレーボール（大村市）
バスケットボール（長崎市）
剣道（諫早市）
陸上（佐世保市）

応援よろしくお願いします。

３年間，有川中学校に勤務していただいたジョセフ　シモンズ先生が故郷のアメリカに帰ることになり，お別れ式を開きました。

ジョー先生は，授業を通して「外国の文化を知ることの大切さ」「外国の言葉を学ぶことの大切さ」「その中でも，いろいろな場面で使うことのできる英語の重要性」を伝えたかった。と，有川でジョー先生自身が学んだ日本語でスピーチしてくれました。
そして，「いろいろな国を旅行して，文化や言葉を学んでほしい。」と生徒たちにメッセージを残してくれました。

３年生の代表生徒が，お礼の言葉を，ジョー先生と一緒に学んだ英語で述べました。

１年生が，上五島海洋青少年の家で，７月９日（木），１０日（金）の２日間「野外宿泊学習」を行いました。

「思いやりの心で活動を」をテーマに，いろいろな活動に取り組みました。

＜シュノーケリング＞

＜砂の造形＞

＜シーカヤック＞

＜竹細工＞

＜飯盒炊爨＞


短い期間でしたが，様々な活動を通して，目標としていた「友達の良さ」もたくさん見つけることができました。

７月８日生徒集会において，生徒会執行委員会から「学校生活に関するアンケート結果」の報告がありました。


学校生活について，いじめについて考える機会となりました。

最後に，生徒会長が「いじめをなくすための宣言」を読み上げ，みんなで復唱しました。

今後，毎月１０日を人権の日として，アンケート調査を継続していく予定です。

毎朝，生徒会の活動で，あいさつ運動を行っています。


生徒会執行委員会のメンバーは，朝掃除も行っています。

長崎っ子の心を見つめる教育週間中は，保護者の方にも協力いただいています。

7月7日６校時目は一斉道徳授業公開でした。
＜１年生＞
「被爆体験を通して」
　　ゲストティーチャー　八田信一氏




＜２年生＞
「私が命を感じた時」
　　ゲストティーチャー　田中啓子氏




＜３年生＞
「小さな命」　　保護者参加型授業




どの学年も，真剣に話に耳を傾け，命について，人間について考えていました。

有川小学校の２年生が生活科の学習の一環として，有川中学校にやってきました。


校舎や授業のようすを見学しました。


元気いっぱいの，かわいらしい来校者に，中学生も和まされていました。

７月６日（月）全校朝会を行いました。
校長先生より「長崎っ子の心を見つめる教育週間」の意義と「命」について，講話がありました。



学習センターでは，今年度の生徒の活動を記録した，「平成２１年度　有中の子どもたち写真展」を開催しています。

長崎っ子の心を見つめる教育週間のスタートとして，７月５日（日）各地域において，ふれあい地域活動が行われました。

除草作業や浜清掃を行ったり，グラウンドゴルフを楽しんだり，皆でつくった料理をおいしくいただいたりと，各地域それぞれの活動で，地域，保護者の皆様と生徒たちがふれあい，楽しいひとときを過ごしました。

地域の皆様ありがとうございました。
長崎っ子の心を見つめる教育週間は，７月１１日（土）までとなっております。その間，全授業を公開していますので，どうぞ，有川中学校にお立ち寄りください。