4年生がリサイクルプラザ見学に行ってきました。
家庭から出される資源ごみ等が,自分たちの知らないところでどのように変身するのかを調べてきました。
ペットボトルを例に挙げると,
○水で洗うこと
○ラベルを剥がすこと
○キャップを別にすること
○キャップも洗うこと(そして学校へ)
○つぶさずに出すこと等々
気をつける点がいっぱいありました。
これらのことをリサイクルプラザの方々がするのではなく,ゴミを出す一人一人が気をつけ,しっかり分別することがポイントです。
収集された資源ごみが良質であることが,リサイクルの基本です。
ボランティアでペットボトルキャップの仕分け作業をしているなかよし学級の4年生は,実感しています。
集まってからでは,手間がかかりすぎます。
出口である台所の時点で,ちょっと一手間かけることが大切だと学びました。
簡単にできるボランティア活動です。