7月4日(金)に、救命救急訓練を行いました。
心臓マッサージや人工呼吸、AEDの使い方など、人形をつかって練習しました。
初めは消防署の方がお手本を見せて下さいました。
次に生徒たちが実技に入るのですが、簡単に行っているようでも、いざやってみると手順を忘れたり、うまくいかなかったりとやはり経験の大切さを実感しました。
特に心臓マッサージは脳へ血液(酸素)を送る働きがあり、大変重要と言うことでした。想像より大きな力を必要としますし、救急車到着まで欠かせないということで非常に体力を使うこともわかりました。ここで学んだ事を使う場面が起こらないことがもちろん大切ですが、もしその場に遭遇したときに落ち着いて行動できればと思います。