密着シリーズ第4弾。今日は,4年生の6校時に密着しました。
国語の授業が始まりました。5校時目は体育でしたが,元気はまだ残っています。
本の紹介からスタートです。「ごんぎつね」で学んだ行動と気持ちの変化に注意して紹介するように気を付けます。
続いて俳句の発表です。「見上げれば 紅葉舞い散る 秋の空」
友達の作品を聞いて感想を言います。「紅葉の様子がよくわかりました。」
次の俳句は,「秋の夜 チンチロリンと 虫の声」
「チンチロリンの表現がおもしろかったです。」
最後は,慣用句の学習です。教科書の一文読みで7人がつないでいきながら,慣用句の説明をしている部分をさがしています。
見つけました。慣用句とは,いくつかの言葉が組み合わさって新しい意味をもつようになった決まり文句です。
「メスを入れる」「頭をひねる」・・早く国語辞典で調べたいという意欲が出ました。でも時間がきたので,月曜日のお楽しみです。