1年生が進路学習で職業講話を行いました。今回は上五島で働く20代の3人の方に講話をしていただきました。自分の仕事について堂々と話す姿はとてもかっこよく、キラキラとしていました。そんな姿や生の声に生徒たちも多くのことを学びました。感想を紹介します。
❖将来のことを考えたことがありませんでした。まだ中学生だからといって、いろいろな挑戦を避けてきました。しかし、話を聞いてさまざまな挑戦が自分の人生の中で大きな経験になると分かりました。
❖学生のころに大変だと思うことも、一生懸命やっていたことが、今の仕事にいかされていることがすごくわかりました。
❖つらく厳しい壁があってもそこで折れずに、最後まで成し遂げることで得られる達成感、やりがいなど多くのことを教えていただきました。
❖都会の方がいいという考えが多い中で、島外の人を島に呼びたいという考えがすごいと思いました。もっと上五島の良さを見つけていきたいです。
❖特に大切にしたいと思ったことは、嫌なことから逃げずに何でも頑張るということです。私はすぐに嫌なことやきついことから逃げようとしてしまいます。改めてダメだと思ったので頑張ろうと思います。誰も見ていないところでも頑張れる人になりたいです。
❖親のありがたみや友達の大切さなど、人とのかかわりの必要性がわかりました。