1月27日(土)、長崎県中学校バスケットボール競技新人大会が佐世保市小佐々スポーツセンターで開催されました。魚中バスケット部は、町の代表として出場し、一回戦諫早市の真城中学校と対戦しました。序盤からリードを許し、苦しい展開でしたが、粘り強い攻撃で終盤、一時6点差に詰め寄りました。しかし、徐々に点差が開き、65対76で負けました。選手たちはこの悔しさをばねに、来年度の町中総体優勝、さらに県大会1回戦突破を合言葉に、練習に励むことでしょう。応援ありがとうございました。
令和5年度の本校職員の服務規律の取組についての報告です。ご覧いただき、ご意見等があれば、学校へご連絡ください。よろしくお願いします。
1月25日(木)魚目小と北魚目小の6年生児童と保護者に向けて、入学説明会を技術室で行いました。前半は、入学諸準備や学校生活のきまり等の話を、メモを取りながら真剣に聞いていました。後半は、本校の2年生による中学校紹介「充実した中学校生活を送るためのアドバイス」を技術室と理科室に分かれ行いました。中学生からの直接のアドバイスで、入学までの不安が解消され、4月からの新生活が待ち遠しくなったことでしょう。
1月19日(金)、『令和4・5年度 長崎県教育委員会指定 長崎県「学びの活性化」プロジェクト実践モデル校事業 研究発表会』がありました。多くの先生方が来校し、1年生数学の授業と全学年「語り合いの時間」を公開しました。1年生の数学では、「友人をイカ釣りに連れていくには、榎津堤防と奈摩湾のどちらがよいか。」を、地域の方に御協力いただき収集したデータをもとに分析・考察し、各自何を根拠に結論づけたか発表しました。批判的な考察もさせ、その分析方法や結果でいいのかなど意見も出ました。全学年「語り合いの時間」では、1年間の学習を振り返り、級友と意義のある学びについて意見を交換し合い、今後の学びにつながる時間になりました。
1月17日(水)、1年生が調理実習(家庭科)を行いました。5つの班に分かれて、肉じゃがに挑戦しました。50分の中で、各班、分担や手際が良く、アツアツの美味しい肉じゃがが完成し、楽しく会食もできました。
あけましておめでとうございます。今年も魚目中学校をよろしくお願いします。今日から3学期がスタートしました。始業式の校長先生のお話では、「3学期はまとめの学期であり、これまでの歩みを振り返り、一日一日を大事に過ごすこと。」「自分の思いや考えを口に出す、言葉にするなど表現することを意識する。そして、考え、理由、根拠を整理して話すこと。」など、3学期の魚中生の目指す姿を示しました。また、学年代表の抱負発表では、1年生は「素早く動く。時間を見て行動する。」、2年生は「何事も姿で見せる集団になる。自分の言葉に責任を持つ。」、3年生は「自分の夢に向かってラストスパート。後輩に引き継ぐ。」とそれぞれ目標を立て取り組むことを宣言しました。始業式の後には、学級委員・新専門委員長の任命、校旗継承式(生徒会引継ぎ式)を行い、2024年のスタートを切りました。