桜の花びら舞う季節、令和6年度 若松東小学校が動き出しました。全校児童21名、職員10名と昨年度より人数は減りましたが、今日の子どもたちの元気なあいさつや歌声を聞いていると、今年度も「大丈夫!いける!!」と楽しみになりました。
着任式では、4名の教職員の紹介をしました。6年生の代表児童が、「若松東小学校は、周りは海と山に囲まれ、自然ゆたかな学校です。子どもたちは、元気があってなかよしです。東小の伝統に「4でもあいさつ」というものがあり…」と歓迎のあいさつを行いました。
続いて始業式。校長からは、今年度のスローガン『すすもう』の話をしました。令和6年度になって、給食や掃除の仕方が変わる話もしました。「学校教育目標『かしこく ゆたかに たくましく』に向かって、一歩ずつすすんでいきましょう、元気な若松東小学校をみんなで創りましょう」と締めくくりました。
それから、児童代表あいさつ。6年生児童が、「6年生になってがんばりたいことは、①下級生を引っ張ること②進んであいさつ③漢字・算数検定で90点以上をとること」と力強く決意を述べました。頼もしい限りでした。
そしていよいよ、みんなドキドキの担任発表。
最後に校歌を元気よく歌いました。
生活指導担当からは、今年度の目標「元気に 4でもあいさつ・返事 せいりせいとん」の話をしました。
その後、学級に戻り学級開き。先生の話を前のめりで聴いている子どもたちの姿が印象的でした。
今年度もブログで学校の様子をお伝えしていきます。令和6年度もどうぞよろしくお願いします。