先週の金曜日の午後、2年生は「梅雨の晴れ間」をうまく活用して、校区内のたんけんに行きました。
学校を出発して、学校上の農道を進む子供たち。偶然、地域の方に声をかけていただき、よく整備された立派な「メダカ池」を見せていただきました!
さらに進むと・・・?。
カスミサンショウウオが生息していると思われる小川を見つけたり、ビニールハウスで野菜を育てている地域の方に出会い、ハウス内の見学をさせていただいたりしました!
さらに、農道を降りると神社と美容院を発見!子供たちは実際に歩いてみて、学校の近くの様子が分かってきたようでした!
さて、その5日後、昨日の午前中に今度は1年生が学校周辺のたんけんを行いました!
2年生との違いはお天気。雨の降っている日を選んで、傘をさしてのたんけん(お散歩)です!
まずは、学校内の水たまりを見つけて回る子供たち。ブランコの下に大きな水たまりを発見して喜んでいました!
学校の近くの「福寿庵」をめざして歩く子供たち。前回の晴れた日のおさんぽと様子がちがっていることに気づいたようです!
福寿庵横の池の周囲では、「ゴトウタゴガエル」と思われる小型のカエルを発見!私自身も初めて観たので、驚きました!
残念ながら、この時期の主役「カタツムリ」には出会えませんでしたが、いつもとは一味ちがう貴重な体験ができて良かったです!
「上郷っ子、心の宝づくり週間」も残りわずかとなりましたが、充実した取組となるよう努めて参ります!